大人数で楽しみたい!無人島ゲーム
用意するもの
・フラフープ(人数に合わせて個数を調節)
【遊び方】
- フラフープを少し間隔を空けて置く。
- 鬼を1人決めて、鬼以外の子どもはフラフープの中に入る。子ども用のフラフープですと、1つのフラフープに2,3人の子どもが入れると思います。
- 「むじんとう むじんとう 1人ぼっちのむじんとう 今度はどこに行こうかな
それ ワン、ツー、スリー」と皆で歌う。 - 歌い終わったらフラフープから出て、他のフラフープに移動する。
- 鬼は移動している途中の子どもにタッチ。捕まった子どもが今度は鬼になる。
フラフープの代わりに新聞紙を置いたり、椅子を使っても楽しめますよ。皆で歌いながら出来る遊びなので、盛り上がる事間違いなしです。初めは鬼役の子どもが分からなくなってしまいますので、帽子を被るなど目印を付けてあげると良いですね。新聞紙を置く場合には、滑らないように注意してください。
物語性のある集団遊び、「おおかみさん」
【遊び方】
- オオカミ役の子どもはしゃがみ、その周りを他の子ども達が輪になって囲む。
- 「森の小道 散歩に行こう オオカミなんか怖くないよ オオカミなんか怖くないよ と歌いながら歩く。
- 歌が終わったら止まり「おおかみさーん おおかみさーん」とオオカミに向かって呼びかける。
- オオカミ役の子どもが「いま、起きた所だよ」と立ち上がる。
- 歌を繰り返す。オオカミ「今、服を着ている所だよ」洋服を着る真似をする。
- 歌うたい、「今〇〇している所だよ」という台詞を繰り返す。(ズボンを履いている、帽子を被っている、靴を履いているなど)
- 何度か繰り返した後に「今、皆を食べに行く所だよ」という台詞で、周りの子ども達が走って逃げ、オオカミ役の子どもが他の子ども達を追いかける。捕まった子どもが次のオオカミ役になる。
初めは保育士がオオカミ役を担当し、慣れてきたら子どもにもやってもらいましょう。オオカミ役の子どもがお面を付けたり、実際に洋服や帽子などのアイテムを使うと益々物語性が高まります。「今、〇〇している所だよ」という台詞は自分で考えても楽しいですね。色々な仕草を真似るのが楽しい様で、オオカミ役をやりたい子どもが続出するほどです。
少人数でも楽しめる!新聞列車
用意する物
・新聞紙4枚
・ビニールテープ(スタートとゴールの印を付ける為)
【遊び方】
- 新聞を床に置きその上に乗る。
- もう1枚の新聞紙を立っている新聞紙につなげて置き、その新聞紙の上に移る。
- 初めに立っていた新聞紙を持ち上げて更に先に置く。
- 新聞紙を置いて移るを繰り返し、先にゴールにたどり着いた人が勝ち。
2人から楽しめますが、慣れてきたらリレー形式にすると益々盛り上がります。白熱した ゲームになりますので、保育士の応援にも熱が入りますよ。