子どもと触れ合う機会…と、考えたら近所の公園・スーパーで目が合った子どもにニコッと笑ったりするだけで、
日常で遊んだり、話しをしたりと関わる機会はそうないですよね。また、公園で関わる子ども・保育園で関わる子どもも対応が変わると思います。一つずつ不安を解消していきましょう!
15年以上前に子育て経験あり!
「子育て経験有り。でも15年以上前の話だから…おむつの変え方も、ミルクの飲ませ方も抱っこの仕方も忘れてしまった…」と、いう方。
ご安心ください。子どもの成長で大切な乳児期。基礎をつくりあげている中で、個々それぞれのされ方をすると、子どもも困惑してしまいます。基本的なことはにきちんと教えて頂けますよ。
実習ってどうゆうことをするの?
保育実習は基本的に実習先によりますが、手遊び・絵本・設定保育・一日実習などあります。自分から「〇〇させて頂きたいです!」と、いうとやる気がみえ実習の姿勢にも繁栄されてくるでしょう。
また、ただ部屋に入って先生達の動き、子ども達と関わるだけでなく、先生をサポートするという気持ちも必要です。その場で頭の中がいっぱいになるかもしれませんが、ちょっとしか気遣いは評価をあげるポイントになるでしょう。
ですが無理にしてしまうと逆効果なので自分と向き合って行いましょう。
子どもへの話し方・関わり方
近所の赤ちゃん・幼稚園児・小学生・高校生などと話す時、あなたはどのような口調で話をしていますか?
全員一緒の口調で話しをせず、その年齢に合わせた話し方になるでしょう。
また、施設により「標準語」を話すようにしているところもありますし、関わり方も同様です。
0歳児は話かけながら関わり、話し始めた子どもなどはじっくり聞いてあげましょう。わらべうたやスキンシップのとれるあそびを小ネタにもっていくと人気者に♪
普段の自分をどうやって出すの?アピールするの?
ボランティアと実習。似ているようで違うものです。実習になるとなぜか緊張して構えてしまいますよね。
その緊張感が取り除けた時に、普段の自分が出てきます。「一つ一つの行動・言動」が見られているという意識は大事ですが、本当の自分を見て頂くことが一番です。
そのまま就職につながる事もあるのでより、周りを気にせず自分色をだすことをおススメします。「やりすぎ位が丁度良い」しすぎていたら注意されるだけなのでご安心を。
今からでも遅くはないですよ。不安なのであれば、実習前にボランティアなどに参加されてみてはいかがですか?あなたが子どもとの関わり方を感じる事もできますが、先生の子どもとの関わり方も見れるので、とても勉強になります。レッツチャレンジ!!